伸びる子育て 入学前の学習計画はどうする?

query_builder 2023/01/26
読解力受験サポート宿題

通園している幼稚園、保育園によって、学習内容はさまざまです。ひらがな、漢字、計算まで行っているところもあれば、自由な活動を重視しているところもあります。多くの情報にまどわされて、保護者も不安になる方も多いでしょう。

今回の記事では、小学校入学前にどのように準備したら良いかご紹介していきます。




小学1年生の国語は何を準備しておいたらいい?


小学校に入学してから習うので、漢字の読み書きはできなくても大丈夫です。
それよりも、読み書きへの意欲を育てることの方が重要です。

できれば、興味が持てるように日頃の生活の中で文字に触れる機会を持てるようにしましょう。
例えば絵本の読み聞かせを行い、そのとき短いフレーズを一緒に音読してみると良いです。また、子供の名前や友達の名前を書いてみるのも良いでしょう。
正しくたくさんの文字を読み書きできることよりも興味を持つことを意識すると効果的です。

小学1年生の算数は何を準備しておいたらいい?


足し算や引き算、かけ算という四則演算はできなくて大丈夫です。しかし、数字に親しんでおくと小学校に入学してから算数の学習にスムーズに取り組むことができますので、生活の中で使う1~5、可能ならば10までの数を一緒に数える習慣をつけると良いでしょう。

お風呂で一緒に10まで数える・お菓子の数を数えるなど、生活の中で数字を使うことを意識すると良いです。

ドリルなどの学習はしたほうがいい?


しなければいけないわけではありません。
それよりも、机に向かう習慣がついていることが重要です。机に向かう習慣があると小学校に入学してからのギャップが少なくなり、より学習にスムーズに取り組むことができるからです。

知りたいという欲求が学習への興味関心につながるため、子供が好奇心をもって身の回りの物事に向き合うことが大切です。子供と一緒に机に向って絵本を読んだり、絵を描いたりなどし、子供の好奇心を育てながら机に向かう習慣をつけていきましょう。

小学校の学習でつまずかないようにするには?


公文や学習塾には通うほうがいい?


通わなくて良いです。
習い事は、子供が楽しいこと、興味を持てることを選択すると良いでしょう。

たくさんの習い事をして、子供が『やらされている』と」感じてしまうとかえって学習への意欲が低下してしまう場合があります。子供が好きなことや興味のあることを習い事にし、意欲的に取り組むという経験が今後の学習に役立ちます。

小学校のスタートカリキュラムとは?


2020年度から、小学校の学習指導要領が変わりました。幼稚園・保育園・こども園と小学校の教育をスムーズにつなげるための「スタートカリキュラム」が全国の小学校ではじまっています。

例えば横浜市では、新しい友達と仲良くなるために遊びが中心に行う「なかよしタイム」、具体的な体験をすることで学ぶ意欲を育て教科の学習につなげる「わくわくタイム」、子どもたちの興味や関心に合わせながら、教科の学習をはじめていく「ぐんぐんタイム」を設けています。幼児期の学習を大切に伸ばし小学校での教科学習につなげていくことを目指しています。

この様に学習は大きく変化しており、親のイメージしがちな「ずっと静かに座って学習する」というものとは異なっています。入学前に詰め込むより、子供の好奇心を育て、学びへの意欲を高めることが重要です。

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